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八雲
武蔵国一宮氷川神社の神紋
氷川神社の社名の由来は二つの説があります。
一つは、「氷川大宮縁起」や『風土記稿』に、出雲の国の杵築大社(出雲大社)を遷して氷川神社の神号を賜ると伝わるとある事から、出雲の大河である斐伊川にちなむというものです。
もう一つは、鎮座地「高鼻」は、見沼の低地に突き出た大宮台地上にあり古代からの湧水地で、湧き出る清冽な泉は原始の氷川祭祀の対象で、古語で霊験あらたかな泉を表す氷川が社名となったというものです。
また氷川神社名の神社は当社から分祀され武蔵国を中心として北海道から鹿児島まで約280社あり、荒川の流域に多く鎮座しております。
氷川神社HPより抜粋
雲の中に丸みのある「じゅん菜」があり、神池に生えていたとされています。
入り山形に三つ引き
木曽御嶽山を信仰する神道御嶽教の神紋です。
名称は当サイトの仮称です。山形は即ち御嶽山を意味します。山形の下の3本の引き両紋は、御嶽山に祀られている神様を意味するといわれます。
- 国常立尊(くにのとこたちのみこと)
- 大己貴命(おおなむちのみこと)
- 少彦名命(すくなひこなのみこと)
御嶽教では、この三柱の神様を御一体として御嶽大神と称えてお祀りしています。