九曜桜

九曜桜

使用家

桜井氏: 藤原氏支流にて、先祖信濃国佐久郡桜井邑に住み称号す。定紋は九曜

仙石氏: 美濃国より起こる。清和源氏頼光流土岐支流。但馬国出石藩大名家の替え紋。定紋は永楽銭

萩原氏: 武蔵国より起こる。春日氏族小野氏流猪俣党。他に一文字に三つ星

吉川氏: 大江氏族〔寛政譜20〕。宣清の系の替え紋。定紋は九曜

九字

使用家

伊丹氏: 摂津国河辺郡伊丹より起こる。清和源氏頼光流の名族。『姓氏家系』では藤原北家加藤氏族

に収める。旗本家があり、家紋は実に十二の種類を用いた。定紋は上り藤に加文字

加藤氏: 三河国の藤原氏利仁流斎藤加藤氏族。近江国水口藩大名家があり、頼景の系が定紋に用い、景親の系は九字を用いたと載っている。

賀茂宮氏 :相模国足柄下郡賀茂宮より起こる。藤原南家相良高橋氏族。替え紋に九曜を用いる。旗本家が出る。

遠山氏: 美濃国恵那郡遠山より起こる。藤原氏利仁流斎藤氏族の名族。美濃国苗木藩大名家が出る。替え紋として用いる。また景親、頼景の系の定紋。

波多野氏: 藤原氏秀郷流にて、山城国葛野郡山田村に住み山田を称し、のち波多野に戻す。定紋は丸に九枚笹