Family Styleの名前旗や命名旗(オリジナル商品)は、赤ちゃんのお誕生祝や女の子の節句、男の子の節句におすすめのアイテムです。
赤ちゃんの名前は最初に贈られる、一生ものの大切な贈り物。
名前旗や命名旗は、大切な贈り物である赤ちゃんの名前を刺しゅうした、かけがえのないお祝いの品です。
近年、名前旗は桃の節句や端午の節句の飾り物として、よく目にするようになってきました。
節句に飾るひな人形や鎧兜が、飾ったり片付けたりする場所をとらないコンパクトタイプになり、省スペースで周囲を彩る名前旗が注目されています。
命名旗はFamily Styleのオリジナル商品。
赤ちゃんが生まれた喜びとめでたさを、フォトジェニックな旗に刺しゅうした、優れたアイテムです。
命名旗は赤ちゃんが生まれて1年の間にあるさまざまな儀式はもちろん、お誕生日やその後の節句でも、名前旗と同様に飾ることができます。
飾る時も簡単、片付ける場所も取らず、飾れば注目度がグッとあがるFamily Styleの命名旗・名前旗を、ご紹介します。
Family Styleの命名旗や名前旗は出産祝い・節句祝いに最適
出産祝い・節句祝いに最適なFamily Styleの命名旗や名前旗には、どのような種類があるのかをピックアップしてみました。
兄弟・姉妹それぞれにあつらえて、節句やお誕生日に合わせてそれぞれ飾ることもおすすめです。
お正月などに、すべての名前旗を並べて、お子様全員の写真を毎年撮り続けると、成長過程が分かってとても良い記念になります。
それでは、Family Styleオリジナルの命名旗から商品のご紹介をしていきます。
命名旗はFamily Styleのオリジナル商品!あでやかな本式命名書スタイル
命名旗は、Family Styleのオリジナル商品です。
命名旗は一般に出回っている命名書ではなく、本式の命名書に基づいて刺しゅうが施されています。
お七夜をはじめとした重要な行事・儀礼に最適の飾り物です。
また赤ちゃん誕生の喜びを伝えるための、出産祝いや初節句などのお祝いにもおすすめです。
それでは、Family Styleのオリジナル商品、命名旗をご紹介します。
135mm×400mm飾り時520mm 16,500円(税込)
貴重で美しい西陣織の中でも、地模様に吉祥紋として知られる立湧と向鶴丸紋を織り込んだ生地を使用しています。
立湧は蒸気が立ち上り、雲が湧き起こる様子を描いためでたい有職紋様です。
有職紋様とは、平安貴族たちが装束や調度品に用いた伝統紋様で、さまざまな意味を持っています。
また向鶴丸は二羽の鶴を上下向かい合わせにさせた紋で、長寿を表します。
さらに鞠は幼子のおもちゃであり、丸い形が円満、途切れない模様が繁栄を表す伝統的な吉祥柄のひとつです。
旗の上下はうっすらと金色のグラデーションが入り、とても優雅なお色です。
※赤ちゃんのお名前は金糸にて刺しゅう致します。
※生年月日・ご両親のお名前・六十干支の刺しゅう文字はパール・グリーン・濃いピンク・淡いピンクからお選びいただけます。
※飾り台、棒、飾り紐もついてくるので、すぐに飾ることができます。
135mm×400mm飾り時520mm 16,500円(税込)
こちらも西陣織、地模様は優美な薄紫の網目です。網目も有職紋様で、幸福や宝物を投網のように手に入れるという意味に加え、連続する模様が一族の繁栄や結束を表します。
さらにエレガントな丸い桜の紋様を織り込み、一層華やいだ雰囲気になっています。
旗の裾には、流水紋に桜の紋様が刺しゅうされ、新たな命の誕生をことほぐ、おめでたい絵柄です。
※赤ちゃんのお名前は金糸にて刺しゅう致します。
※生年月日・ご両親のお名前・六十干支の刺しゅう文字はパール・グリーン・濃いピンク・淡いピンクからお選びいただけます。
※飾り台、棒、飾り紐もついてくるので、すぐに飾ることができます。
③ 立湧紋に双鶴 赤
135mm×400mm飾り時520mm 16,500円(税込)
立湧紋が地模様に織られた布地の裾に金色をグラデーションで加え、長寿と繁栄を表す二羽の鶴を優雅に舞わせています。
鶴の羽は立体的な刺しゅうを施し、本当に舞い飛んでいるような躍動感を持たせた一品です。
地のお色は赤・黒・白・薄紅の4色から選ぶことが可能です。
※赤ちゃんのお名前は金糸にて刺しゅう致します。
※生年月日・ご両親のお名前・六十干支の刺しゅう文字はパール・グリーン・濃いピンク・淡いピンクからお選びいただけます。
※飾り台、棒、飾り紐もついてくるので、すぐに飾ることができます。
名前旗は赤ちゃんのお名前が大きく中央に!家紋も入れられます
名前旗は、赤ちゃんのお名前と読みがな、生年月日、六十干支、ご希望で家紋のみが入るため、赤ちゃんのお名前が中央に大きく記されます。
シンプルさが愛されるデザインです。
家紋は家紋表で簡単に選ぶことができますが、家紋表にない珍しい家紋の場合も追加料金は頂きません。
135mm×400mm飾り時520mm 14,520円(税込)
135mm×400mm飾り時520mm 16,500円(税込)
立ち上る水蒸気、湧き起こる雲をイメージした、吉祥の立湧地模様の西陣織に、長寿の向鶴丸紋を織り込んでいます。
金糸で彩った鞠には、円満と繁栄の願いが込められています。
※赤ちゃんのお名前は金糸にて刺しゅう致します。
※家紋はパール・黒からお選びいただけます。
※生年月日・六十干支の刺しゅう文字はパール・グリーン・濃いピンク・淡いピンクからお選びいただけます。
※飾り台、棒、飾り紐もついてくるので、すぐに飾ることができます。
135mm×400mm飾り時520mm 14,520円(税込)
135mm×400mm飾り時520mm 16,500円(税込)
幸せと富を一網で手に入れるという意味と、一族の繁栄と結束を願う網目紋様を地模様に織り込んだ西陣織、薄紫色が美しい名前旗です。
全体に桜が散りばめられ、裾模様は薄紅色が愛らしい桜と流水紋になっています。
※赤ちゃんのお名前は金糸にて刺しゅう致します。
※家紋はパール・黒からお選びいただけます。
※生年月日・六十干支の刺しゅう文字はパール・グリーン・濃いピンク・淡いピンクからお選びいただけます。
※飾り台、棒、飾り紐もついてくるので、すぐに飾ることができます。
③ 立湧紋に双鶴 赤
135mm×400mm飾り時520mm 14,520円(税込)
135mm×400mm飾り時520mm 16,500円(税込)
135mm×400mm飾り時520mm 14,520円(税込)
135mm×400mm飾り時520mm 16,500円(税込)
135mm×400mm飾り時520mm 14,520円(税込)
135mm×400mm飾り時520mm 16,500円(税込)
135mm×400mm飾り時520mm 14,520円(税込)
135mm×400mm飾り時520mm 16,500円(税込)
有職紋様で吉祥の意味がある立湧の地模様を織り込んだ布地に、おめでたい長寿の証、鶴を二羽立体的に刺しゅうしたデザインです。
お色は赤・黒・白・薄紅の四色からお選びいただけます。
※赤ちゃんのお名前は金糸にて刺しゅう致します。
※家紋はパール・黒からお選びいただけます。
※生年月日・六十干支の刺しゅう文字はパール・グリーン・濃いピンク・淡いピンクからお選びいただけます。
※飾り台、棒、飾り紐もついてくるので、すぐに飾ることができます。
出産のお祝いの品にとても喜ばれています
お子様の誕生はご夫婦だけでなく親族の方々にとっても大変おめでたいことです。
もし赤ちゃんとの関係が近い親族の方なら、出産のお祝いに当店の命名旗や名前旗はいかがでしょうか。
赤ちゃんの命名式に間に合わなくとも、通過儀礼や年中行事、お節句などでも大活躍するので末永くご使用いただけるのでとても喜ばれております。
ご希望の方には、当店オリジナルの熨斗紙に送り人のお名前を書き添えて包装しております。
男の子・女の子のお祝いに!Family Styleのオリジナル、命名旗とは
命名旗は、名前旗とはちょっと違うFamily Styleのオリジナル商品です。
名前旗とFamily Styleのオリジナル命名旗は、どのように違うのかをご説明します。
命名旗とはどんなもの?
命名旗の由来は、赤ちゃんが生まれた時、名前を書いてお七夜に披露する、命名書です。
古来日本では、赤ちゃんが生まれると七日以内に名前をつけ、七日目の夜に披露のお祝いをしてきました。
生まれて七日目の夜をお七夜と呼び、赤ちゃんの名前を家族親族、ご近所の方や知人、ご先祖にまで披露するために、命名書を書きます。
現在は華やかな半紙サイズの命名書が一般的になり、産院で愛らしい命名書を記念にもらえるところもあります。
しかし今の華やかな命名書は略式で、実は正式な書式が存在します。
三つ折りの奉書紙の中央に赤ちゃんの名前を書き、その右上にお父様の名前と、生まれた赤ちゃんの続柄を書きます。
さらに誕生日を左側に書き添えます。
三つ折りの奉書紙の左には、赤ちゃんの生年月日が改めて記され、最後にお父様とお母様の名前を並べて書きます。
こうした少し大がかりな書式が、正式な命名書となります。
命名旗は、正式な命名書に入れる生年月日やご両親の名前、赤ちゃんの続柄、名前の読みがななどが入った、赤ちゃんのお披露目旗です。
命名旗を飾る節句やタイミング
命名旗は、いつどのような時に飾ればよいのでしょうか。
基本的には、赤ちゃんが生まれてきた1年間にあるお祝いや、その後の折々の節句や行事に飾り、記念写真を彩ると良いでしょう。
赤ちゃん誕生の1年
・お七夜
・ニューボーンフォト(生後3週間までの新生児期に撮る写真)
・両親の実家へのお披露目
・初宮参り
・お食い初め
・ハーフバースデー(6ヶ月目の誕生日)
・初節句
・初正月
・ファーストバースデー・一生餅
お子様の成長期にある行事
・毎年のお誕生日
・毎年の節句
・毎年のお正月
・七五三
・入園・卒園・入学・卒業
・発表会や表彰等
こうした「大切な写真を撮るタイミング」に、一緒に飾って写真に残すことでフォトジェニックな写真となります。
また後々にお子様が写真を見た時に「こういう命名旗を作って一緒に撮ってくれて、愛されて育ったんだな」と感じるきっかけになるのではないでしょうか。
女の子・男の子の節句に!名前旗は欠かせないアイテム
名前旗は、女の子の節句や男の子の節句の飾り物として、近年欠かせないアイテムのひとつとなっています。
まだ名前旗を見たことがないという方、名前旗ってどんなもの?という方のために、名前旗について解説しましょう。
名前旗とはどんなもの?
名前旗は、お子様の名前を中央に記した旗で、小ぶりの掛け軸のような形状をしています。
戦国大名などが掲げていた「旗印」に似ています。
名前旗は美しく織られた生地に、お子様の名前を大きく刺しゅうしてあるものが主流です。
名前旗は近年男の子の端午の節句の飾り物として大流行し、女の子の桃の節句にも使用されるようになりました。
製作している販売元によってタイプは異なり、お子様のお名前と鷹や龍、鳳凰、御所車といった日本古来のおめでたい紋様を刺しゅうしたものもあります。
またお子様のお名前と、生年月日を刺しゅうしたタイプもあります。
そしてお子様のお名前と、家紋を入れたタイプもあり、いくつか組み合わせられた混合タイプも人気です。
さらに旗を単独で掛け軸のように掛けて飾ることができる専用台や、飾り房のついた飾り紐なども販売されています。
男の子は黒から青、紫系統の力強いお色、女の子は紅や桃色といった華やかなお色に人気があります。
都市部ではマンションやメゾネットなどの住宅に住む方も増え、昔ながらの家屋のように収納のための屋根裏や納屋があるお宅は減っています。
地方でも、昔は節句というと幟旗(のぼりばた)や何本もの綱が張られたたくさんの鯉のぼりがはためいたものですが、今では明らかに減ってしまいました。
そんな世相の中、人気がどんどん高まったのが名前旗です。
名前旗は軽くて設置も収納も簡単、しかも屋内に飾るものなので、天候を気にする必要もありません。
大がかりな幟旗や鯉のぼりがなかなか飾れなくなった代わりに、お子様のアイデンティティがよりしっかり表れ、飾りやすくて写真映えもする名前旗が人気を呼ぶようになったのです。
名前旗を飾る節句やタイミング
名前旗も、命名旗と同じように飾ることがおすすめです。
赤ちゃん誕生の1年
・お七夜
・ニューボーンフォト(生後3週間までの新生児期に撮る写真)
・両親の実家へのお披露目
・初宮参り
・お食い初め
・ハーフバースデー(6ヶ月目の誕生日)
・初節句
・初正月
・ファーストバースデー・一生餅
お子様の成長期にある行事
・毎年のお誕生日
・毎年の節句
・毎年のお正月
・七五三
・入園・卒園・入学・卒業
・発表会や表彰等
お子様の行事では必ずと言っていいほど、写真を撮ることでしょう。
おうちの中で記念写真を撮る時や、写真館でお子様の行事写真を撮る際に持ち込むと、良い記念になります。
命名旗と名前旗とは何が違うの?
Family Styleオリジナルの命名旗と名前旗とのもっとも大きな違いは、記されている情報量になります。
Family Styleでしか手に入らない命名旗は、正式な命名書の情報をもとに作成されます。
赤ちゃんの命名、読みがな、ご両親のお名前、赤ちゃんの生年月日、そして生年月日を十干十二支で表す六十干支(甲子や丙午など)が刺しゅうされます。
一般的な名前旗は、基本的に略式命名書と同様で、情報量はぐっと少なくなります。
赤ちゃんの名前と誕生日だけというものもあれば、赤ちゃんの名前だけという商品も存在します。
情報量の違いは、ルーツをたどれば本式の命名書か、略式の命名書かという違いになります。
Family Styleの名前旗は、赤ちゃんのお名前の読みがなのほか、家紋を入れることもできます。また生年月日には六十干支もお付けしています。
そして、赤ちゃんやお子様のお披露目という意味合いが強いか、飾り物としての意味合いが強いかという、飾る方や贈る方の意識の違いにもよります。
ここで思い出していただきたいのが、命名書の行方です。
命名書はお七夜に神棚などに飾りますが、しばらく経つと取り外され、額に入れて飾られたり、赤ちゃん用アルバムの命名書入れに片付けられたりします。
お七夜は、赤ちゃんが生まれて最初の大きなセレモニーで、命名書も赤ちゃんの名前を記した大切な記念品です。
額に入れておいても、簡易タイプは印刷の為、墨書きした名前以外はだんだん色あせしてしまいます。
アルバムなどにしまいこむと、再び出して眺める機会はなかなかやってきません。
そのうち、アルバムの中で忘れられた存在になってしまいます。
そこでFamily Styleオリジナル、命名旗や名前旗の出番なのです。
命名旗は、お七夜に命名書として飾ることができるほか、その後は名前旗と同じようにさまざまなシーンで使うことができます。
Family Styleの命名旗や名前旗で写真映えするショットをお家でも
Family Styleオリジナルの命名旗や、彩りあでやかな名前旗は、写真映えのするアイテムとして好評をいただいております。
また当社のこだわりとして、すべての商品はご注文を頂いてから作製しております。
細かくて手間がかかるけれど、あると大変喜ばれる「読みがな」刺しゅうも、当店オリジナル。
大切な赤ちゃん誕生の贈り物に、男の子・女の子の節句の飾り物に、Family Styleが誇るオリジナルの命名旗、名前旗は大変おすすめできる、喜ばれるお祝い・記念品です。