名前旗　西陣織立湧に向鶴丸紋に刺繍七宝崩と桜　135×400　薄桜色

生まれてきた赤ちゃんへの最初の贈り物
「お名前」
そのお名前を金糸刺繍で表現した世界に二つとないオリジナル名前旗です。

大きく中央に名前とふりがなを配し、生まれ年の干支に十干を入れてお届けします

名入れ部分と生年月日の刺繍糸が選べるオーダーメイドの名前旗

きっとかけがえのない贈り物になるでしょう

名前旗は「お七夜」「お食い初め」「お宮参り」「一升餅背負いの祝い」など赤ちゃんの行事や、「お正月行事」「ひなまつり」「端午の節句」「七夕」「お盆」「重陽の節句」「お月見」「収穫祭」などの年中行事でも末永く活躍する調度品になります。
→命名旗、名前旗を飾る赤ちゃんの行事と年中行事

家族の無病息災を祈る年中行事
旗にしるしたお子様の
成長を見守り、華やかに演出いたします

刺繍
お名前とふりがなを金糸で中央に配し、六十干支、生年月日を左側に記します。生年月日の刺繍糸はくすみがかった小豆色で旗全体の配色が落ち着いた雰囲気になっています。
旗
旗全体に立湧と向鶴丸紋の吉祥紋があしらわれています。「浮線織」という文様が浮いているように見える織物です。
「立湧」とは、水蒸気や逃げ水（暑い日に道路が水をまいたように輝いて見える現象）を表現している文様で「上昇」を意味する吉祥です。 旗の裾には七宝崩しに桜をモチーフにした刺繍をあしらいました。
七宝紋とは本来は輪違い紋になるのですが、輪が四方に広がる意味の「四方」が「七宝」に変化したものとされています。現在では「七宝紋」として定着し貴族の装束などに用いられた吉祥文様です。
台座
木製の台座は柱が継式になっており、とても小さくなります。旗と一緒にA4サイズ大の箱に収まります。